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確実ではありませんが、4日目くらいよりライフラインの復旧・支援物資の供給が想定されます。
3日分(9食)をご用意しておくことをおすすめします。
水やお湯を注いで使用する、アルファー化米、フリーズドライ製品、レトルト製品など様々な製品があります。ごはん・おかず・汁物(スープ)・菓子など幅広くそろえておくことをおススメします。
震災当日は、開封するだけで使用できる調理不要な缶詰め・パン・菓子などを準備しておきましょう。
高齢者や食事制限のある疾患をお持ちの方は、通常の長期保存食・避難所で配給される食糧では対応できない場合があります。長期保存ではありませんが、介護用レトルト食やたんぱく調整のレトルト食などを、日常使用しながら常備しておくこと【ランニングストック】をおススメします。
また、震災時の食事は炭水化物中心となり、野菜不足・ビタミン不足になりがちです。
野菜ジュースやビタミン飲料なども【ランニングストック】をしておきましょう。
目安としては1人あたり1日2~3L必要と言われています。
飲料水として1L+食事(アルファー化米など)や生活用水として2L程度が目安です。
飲み込みの悪い方の場合、とろみ剤や水分補給ゼリー等の準備も検討しましょう。
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